HCM-Pro(ハイコンプロ)とガンプラのレビューやギャラリーなど。ガンダムコンバージやロボット魂、スーパーロボット超合金、リボルテック、その他ホビーも。

ハイコンプロ[HCM-Pro]とは・・・

ハイコンプロとは、「ハイ・コンプリート・モデル・プログレッシブ」の略です。
アルファベット表記では、「High Complete Model Progressive 」。
略して、「HCM-Pro」。

このシリーズの特徴は、完成済み・彩色済みのプラスチックモデルで
1/200という小さいスケールでありながら非常に細かなディテールがされおり
可動も小さいサイズにもかかわらず非常によく動く。
また、さまざまなギミックが搭載されています。

塗装には、各部分の細かな部分塗装以外に
ハイコンプロ独自のラインパターンがほどこされています。
初期アイテムはこれが強調されていましたが、後に簡略化されたものや
SEED系や00系・ウイング系などでは省かれているものがあります。
これらは、各アニメのシリーズなどによってパターンが違うようになっています。

ハイコンプロは、完成形のプラスチックモデルだが、
ほとんどのモノは、本体は完成済み・彩色済みであるが
武器類などは、彩色済みの組み立て式となっています。
初期アイテムでは、武器以外に本体の一部も組み立て式になっていたが
後期アイテムになれば、逆に完成済みの部品が多くなっています。


ギミックの例としては、
外部装甲の脱着、内部パーツの再現、脚部シリンダーの可動、
モノアイの可動、首の引出し機構、などがあります。

また、G-BOXという特別なセットには
アニメの名シーンを再現するためのエフェクトパーツや水転写式デカールや
改造パーツなどが付属することもある。
G-BOXは、モビルスーツなどが複数入ったセットというのが一般的ではありますが
一部のアイテム(陸戦型ガンダムなど)はモビルスーツなどが1体しか
入っていないのにG-BOXと表記されている場合があります。
しかし、公式サイト等でもこれをG-BOX扱いで区分しているわけではありません。
そしてさらに、後期アイテムになれば通常のパッケージ(アイテム)であっても
エフェクトパーツ等が付属する場合があります。


ハイコンプロには、G-BOX以外に
HCM-Pro SP、ニューマーキングバージョンなどの種類がある。

HCM-Pro SP は、武器類も全て完成済み・彩色済みで
塗装も特別な色で塗装され、さらにオリジナルのマーキングがある。
SPは、スペシャルペインテッドの略でその名のとおり
塗装は、メタリック系の特別なされている。
塗装が特別なもので、完全な完成形モデルということで通常のモノより
価格はかなり高くなっている。

ニューマーキングバージョンは、
ハイコンプロ独自のパネルラインを廃して、
オリジナルのマーキングを追加している。
ハイコンプロの最初期のモデルでガンダム、ザクII、リックドム、ガンタンクが
ニューマーキンバージョンとしてリリースされています。
この4アイテムは、2007年3月に発売されています。
この後、ニューマーキングという名前を使用したバージョンは発売されず
マスターマーキングバージョンとして2アイテム発売されています。
シャア専用ザクとガンキャノンが2007年11月にそれです。
マスターマーキングとは、ガンプラのマスターグレードのマスターのことで
それと同じような精密なマーキングを施したようなものです。
これらのマーキングによりハイコンプロにより精密感が出ました。
また、かなり好評だったようでこれらのアイテム以降、
通常バージョンのアイテムにもマーキングが施されたものが多くなっています。


2007年6月には、HCM-Proの上位モデルとして
SUPER HCM-Pro(スーパーハイコンプロ)という新ブランドが立ち上がりました。
HCM-Proが1/200スケールであるのに対して
SUPER HCM-Proは1/144スケールで統一されています。
スケールアップはされましたが、第1弾のガンダムではフルハッチオープンや
コアファイターの完全変形など超精密なつくりでした。
SUPER HCM-Proの略称は、SHCM-Proまたは、スパコンプロなど。



2004年6月から以上のような展開をしてきたHCM-Proではありましたが
2009年6月に初期アイテムのガンダムのリペイントアイテム
HCM-Pro 01-04 ガンダム(アニメーションカラーバージョン)を発売して
それ以降、新商品の発売は休止(停止)となりました。
(SUPER HCM-Proの方は、まだそうと決まった訳ではなさそうです。)
この情報はブログ「早耳情報局」様のこの記事で確認することができます。




余談だが、
ハイコンプロは、バンダイなど正式にはガンプラの分類になっているが
雑誌や一般的には、フィギュアの分類にされることが多い。




HCM-Proは、1/200スケールという小さなサイズでありながら
そのディテール・ギミックは超精密でスケール・サイズを超えた
すばらしい商品でした。
また、小サイズゆえ、コレクション性に優れ、
コレクションするものにとって(日本の住宅事情的に)かなり良いサイズでした。

HCM-ProのProはプログレッシブの略でありその意味は進化ということ。
その名のとおり常に進化をして
その可動・ギミックに驚かされることが非常に多くありました。

しかし、困ったことやコンセプトが迷走していることも多々ありました。
まず一番困ったことが、完成品ゆえにつきまとう塗装精度というもの。
外国で手作業で塗装をしているので商品によっては
塗装の粗いものがありました。
逆に塗装がかなりキレイにされてるものも多くあるので
塗装の粗いものが出たときは非常に残念でした。

HCM-Proは当初約1500円とうい低価格で発売されましたが
年月が経つにつれその値段がどんどん上がってきました。
最後に発売されたガンダムは初期のものと内容はあまり変わりませんが
値段は約2200円となってしまいました。
これは材料となる原油の高騰や外国での作業工賃が上がったことが
主な原因でしかも理解出来ることではありますが
やはりショックではあります。

それから、新ブランド・新コンセプトということもあってか
時代(発売時期)によって仕様が様々に変わっていったことも困りました。
同じ1stガンダムのアイテムを並べても
マーキングやラインパターンが違い並べても違和感があり困ることも。
やはりそこは統一性が欲しかった。
一番良かったのが、逆襲のシャアシリーズ。
登場機体数が少ないこともあり、短い期間で主なアイテムがそろい
しかも、全体に仕様がかなり統一されていました。
完成品かそうでないかも迷走したところ。
商品広告によっては完成品という売り文句を出していたが
実際は一部組み立てが必要。
これがどの程度の割合かも前期の商品と後期の商品などで違いが顕著でした。
ネットでは全部組み立て済みにして欲しいという意見が多くあったように
思えます。しかし組み立て済みの部品を多くすると
値段の高騰化とうことにもなり、そうなると高いと文句が・・・。
完成品が低価格で出回る現在、難しい問題ですよね。


いろいろとあったHCM-Proではありますが
休止(停止)になったのは非常に残念です。
1/200というコレクションするにはベストなサイズ。
スケールが小さいということで大型アイテムで商品化の機会がある。
(逆に小サイズのMSとか難しいためか出ませんでした。)
スケールが決まっているので組み合わせて遊ぶことができる。
かなり長い間続いたので様々な機体があり楽しい。
意外なアイテムがラインナップに加わって楽しいことも。
ほとんど完成品なので組み立ての手間がかなり省くことができた。
個人的には、本体のみ完成品で他は組み立ての必要がありで
十分だったのですが・・・。


様々な問題(主にコスト的にか)があって休止となったHCM-Proではありますが
HCM-Proの復活を または
1/200スケールでの新ブランドの発売を熱望します!!!


で、復活や新ブランドに向けてちょこっと提案。
・全部組み立て式でもOKです。
 コンプロファンで組み立て済みにこだわる人は減っていると思います。
 組み立て済みならロボット魂という良いブランドができたら。
 1/200スケールのガンプラとすればガンプラのユーザーも取りこめる。
・塗装はデジタル彩色で。
 1/200スケールではやはり成形色での色分けはかなり難しいと思うし
 顔の部分は、細かすぎて自分でするには難しすぎるので塗装済みにして欲しい。
 外国ですれば人件費等の様々な問題があるであれば国内で最新技術を使って
 コスト削減をして欲しい。
・ラインパターンは要らない。
 もしくは、デザイナーズバージョンとかそれ専用のバージョンを用意してみては?
 そして人気や要望の高いアイテムだけにそれを施す。
・パッケージやシリーズナンバーは統一性が欲しい。
 パッケージのサイズは機体の大きさなどで変わることが多いので
 やはりデザイン面で統一して欲しい。
 HCM-Proでは「00-00」のようなナンバリングがされていましたが
 後の数字はあまり意味がなかった。意味があったのはガンダムだけ。
 それ以外では単なる色変えアイテムでも前の数字が違ったり。
 色変えのアイテムなら後の数字を変えて欲しかった。
 特に初期のアイテムでリックディアスとかMk-2(黒)とか。
 そんでもって「00-00」より「000-0」の方が良かったかと。
 「000-0」なら後半の数字はアルファベットでもいいかも。
 ま、変わったことするより普通に3桁の数字の方がいいかもしれませんが。
・ラインナップはTVシリーズとかに左右されない独自で。
 ガンプラのMGのような感じのラインナップが理想かな。
 TVシリーズに合わせたラインナップはロボット魂やHGにまかせて。
 しかも意外性があったり渋めのラインナップで。
・値段は少々高目の設定でも良いと思う。そのかわり
 精密造形で精密塗装済み、そして詳細な解説書付き。
 武装類は完全付属で、ハンドパーツも豊富に。
 武器(銃器)のグリップは、手つき造形のものと
 グリップだけで穴あきのハンドパーツに装備できるものも。
 (穴あきの手は左右付属で)
 穴の開いてない握り手やアクション性のある平手と普通の平手なども
 左右それぞれ付属して欲しい。
 エフェクトパーツやディスプレイベースも毎回付属というのも良いだろう。
 ディスプレイベースはクリアカラーがベスト。で支柱付き。
 ベース部分全体に貼るシールや壁紙が付属して
 簡易ジオラマが再現できる仕様とかも面白いかも。
とりあえずそんな感じだろうか。




GUN P HCM-Proレビュー・ギャラリー記事の一覧はこちら









ガンダマー・ドットコムによるハイコンプロの説明は以下のとおり。
(以下、上記サイトより参照)

High Complete Model Progressive [ ハイ・コンプリート・モデル・プログレッシブ ]とは・・・
完全塗装、完全可動…「完全」なるガンダムのスケールモデルを求めて、ガンプラで培った全ての技術を結集。そして新たなる進化を追及したのがHCM-Proです。1/200スケール(約90mm)のボディには、今までのスケールの常識では、見ることができなかった「精密感」が演出されています。可動範囲も実際に手に取って動かすたび、新しい感動が発見できます。塗装・可動・ディテール全てにこだわった「HCM Pro」は機動戦士ガンダムの新ホビーブランドとして、誕生します。
(以上、ガンダマー・ドットコムより。)
参照元はこちらのページ
 > ガンダマー・ドットコム:ハイ・コンプリート・モデル・プログレッシブ



ウィキペディアにも詳しく載っています。
以下のページを参照してください。
 > ウィキペディア:ハイ・コンプリート・モデル・プログレッシブ



HCM-Proというブランドの発表時のバンダイのプレスリリースはこちら
 > 『HIGH COMPLETE MODEL PROGRESSIVE ガンダム』
    1/200スケール 全長90mmの超精密再現モデル、完成品ガンダムの決定版!!




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■ [キラパパ]

他のモデルに比べてスペースにこまらず、完成度が高くかなり(塗装がひどいのを除く)気に入っていました。ロボ魂もいいですが、小さいながら、精密なところがハイコンはすごくよかったですね。もっとたくさんのMSを集めたかった。私もハイコンの復活を強く望みます!

■Re: [ka2-yuki]

>キラパパさん
いやほんとおっしゃるとおりです。ボクも激しくそう思います。
同スケールの精密なMSなどをもっと集めたいです。
復活までは・・・そうですね量産機を集めたり
自分でカラバリを作ってみたり・・・。
改造は自分的にかなりきびしいいので
カラバリに挑戦してみたいと考えてるんですが
これにしたって自分的にはなかなか難しいので実行が止まってます。w
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ハイコンプロのカタログ本です。最初期のガンダムからこの本が発売されたときはまだ発売されていないセラヴィーガンダムまで掲載されています。パッケージアートや改造例なども掲載されておりHCM-Pro好きならかなりオススメの1冊。ボクも持っています。それから、巻末には特性デカールも付属します。

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